職種 | 医師 |
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雇用形態 | 常勤 |
募集科目 | 救急救命センター |
業種 | 病院 |
住所 | 〒390-8510 長野県松本市本庄2 |
アクセス | JR中央線 松本駅 徒歩20分 |
病床種別 | 一般 |
病床数 | 一般病床 502床 |
職務内容 | ER方式を取り入れており、救急搬送者を対象に各科と連携を行い、司令塔の役割を担って頂きます。研修医も多く、研修医と共に勤務に当たります。ERはチーム医療です。チームの雰囲気は大変良く、事務もトリアージ勉強会、症例検討会に来て学んでいます。 救急搬送患者様の救急対応・トリアージをメインとした勤務です。ERとしてのシフト制勤務を実現しており、週40時間勤務(日勤:8時間、夜勤16時間)となります。勤務例としては、「月曜:日勤8時間、火曜:夜勤16時間、水曜:休日、木曜:16時間、夜勤、金~日曜:休日」などとなります。その他、フレキシブルな勤務が可能であり、柔軟なシフト体制を構築しています。 |
必要経験・歓迎スキル | 不問 |
就業時間 | 日勤 9:00~17:30 夜勤 17:30~9:00 |
休日 | 40時間/週勤務以外は原則休日 休暇 冬季休暇(5日)・年次休暇(初年度10日・最高20日まで) |
給与 | 5年目 年収1,000万円~1,400万円 10年目以上 年収1,500万円~2,000万円(応相談) 上記の他、年俸給与制度あり。実力をベースに年俸交渉可能。 |
交通費 | 有 |
住宅手当 | 家賃の半額を補助。最高月額6万円迄。 |
学会 | 規定により奨励 |
その他手当 | 家族手当有 |
当直 | シフト勤務(勤務例参照) |
夏季休暇 | 3日 |
備考 | 【募集科目】 救命救急センター 常勤(増員2名) 【福利厚生】 ○社会保険(健康保険、年金保険、労災保険、雇用保険):あり ○医師賠償責任保険:あり(個人医師賠償責任保険も加入、保険料全額病院負担) ○時間外手当:あり(役職者は無し、役職手当あり) ○通勤手当:あり ○家族手当:あり ○託児所:有り ○病児保育:有り ○子育て支援制度:有り 【特徴及び展望】 信州は豊かな自然に恵まれ、観光地も多く、毎年多くの人が訪れます。長野県の中信に位置する相澤病院は、救急に対応するハード面の充実を図ることを目的に平成14年3月、屋上へリポート直結型相澤ERを開設。 平成17年4月中信地区新型救命救急センター(救命救急センター入院ベット10床)に、県下初の指定を受け、今年で7年目を迎えております。 平成20年3月より三次医療圏からの救急要請における新たな取り組みとして、当院独自の「相澤モービルERシステム」を運用しております。 3次の重症者のみを診るのでなく、1次から3次の患者さんまで、不安を抱えて飛び込んできたすべての患者さんを受け入れるのが当院救命救急センターの使命と考え、それを可能とするシステムを構築しました(北米型ER)。 センター内に救急科、総合診療科を設け、重症度の判定を行なった後、病院併設型の強みを生かした、各々の部門と連携・協力、診療を行なっております。 【症例等】 ER 受診者数は、年間44,000 人、救急車搬送件数は年間6,200 件ほどで、近年は自身で救急外来にくる ウォークイン の患者さんが右肩上がりで増加しています。年々増加傾向にある救急患者さんの受入について、2011 年3 月下旬から各専門科の先生方に支援(平日準夜帯の支援、土日祝祭日の日直業務、当直業務)をいただき、対応を行っています。また、診療補助業務として、診療アシスタントの配置を行っています。救急患者さんの動向により、ウォークイン患者さんに対し、トリアージナースを配置して、患者さんの緊急度を判断し、より緊急度が高い患者さんから優先して診察をしていく方式を導入しています。 ERは診察室7・処置室20室(トリアージ方式 赤5・黄4・緑10・感染室1)のほか、待合室、トリアージステーション、研修室などがあります。専属のトリアージナース、医師により患者様の重症度判定が行われ、最優先治療群は赤色、非緊急治療群は黄色、軽処置群は緑色のカーテンで区画された部屋で処置ができるよう設計されています。赤色のドアで区画された一室では、心肺停止、急性心筋梗塞、多発外傷などの重症患者の治療を行っております。 実績としては、2010年度で、ER総受診者数(人)43,490、救急搬送件数(件)6,115、救急搬送人数(人)6,224、ヘリ搬送件数(件)59、ヘリ搬送人数(人)62、モービルERドッキング件数(件)60 となります。 【勤務ドクターよりお勧めポイント】 幅広い知識・技術・経験が身につく満足感があります。病院全体で救急に取り組む体制となっており、その最前線の職場です。ERであり、シフト制勤務なので、24時間連続勤務はあり得ません。仕事のオン・オフがはっきりしていて、体力的に過度に苛酷な勤務にはなりません。家族との時間も大切にでき、女性医師の勤務も歓迎します。 若い方も、不安なく来てほしいです。専門医がいるので、現場でのサポートは充分できます。診断について迷えば、リアルタイムで指導できる体制を整えています。週1回の症例検討会、リラックスして勉強できる月1回の院外での食事をしながらの抄読会など、研修については工夫を凝らしています。また、サブスペシャリティを身につけるため、全科に渡ってキャリアが積めることも魅力の一つです。 |